読書の時間がない日記

図書館で文芸誌を借りるのが好き。永住の地の最寄り図書館は好みの文芸誌が置いていなくて悲しい。育児と仕事で読書の時間が取れないサラリーマン。

あれ?暇なことにイライラしている。

異動になって、仕事が大変に暇になった。激務だったこれまでより全然ウェルカム!と思っていたはずなのに、毎日なぜかイライラしている。36歳というこの年齢で急に閑職に追いやられたという不遇の念なのか、とにかく言えるのはこの状況が不満でならないという自分の意識を自覚した*1。インプットさえあれば思考の末に適切なアウトプットが行えるという自信を得た自分には、餌であるインプットを取り上げられた感が強く飢餓感がある。そして会社人として浦島太郎状態になるのではないか、置いてけぼりを食らうのではないかという恐怖の思いもある。

だからといって途端に転職を行える環境でもない、自分は1児の父だしもうすぐ2人目も生まれてくる。どうやって気を紛らわせばいいんだろうな。小説とか新書とか、読みまくるしかないと思っている。

加えて、5歳児がとにかく言うことを聞かないことにもイライラしている。ホントにここ数日で一気にストレスフルになっている。草野球に行って身体を動かしたい(叶わない)。ちくしょう。

*1:不遇なんて表記は不遜に過ぎるか